高齢者は元気!?

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    昨日今日の2日間、市議会文教福祉常任委員会の付託議案の審査が行われました。
    条例の改正や新規制定が多数あり、そのほかに一般会計の付託された部分と国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療の特別会計補正予算と決算認定。ならべれば1行ですが、膨大な資料を積み上げそれぞれに執行部からの説明、質疑・答弁、討論、採択を2日間缶詰状態で取組ました。
    写真は、国民健康保険特別会計の資料です。この特別会計の肝はかかった医療費額をどう支払うかです。国保加入者は退職者や高齢者が多いので、税収は十分とは言えず、一般会計からの法定外繰り入れ金に依存することになります。市民全員が国保加入者ではない中で、どこまで操出をすべきかがポイントということになります。また、税の負担軽減についても公平とはどうあるべきかが議論となります。
    埼玉県の地図の資料は国保被保険者一人あたりの医療費を色で示したマップです。上の地図が0歳から74歳までの一人当たりの医療費額。下の地図がそのなかで65歳から74歳までを抽出して示したマップ。青系が県平均より低く、黄色が平均値、赤が平均より高い自治体です。
    これを見ると、全年齢では鴻巣市は県平均よりやや高いのですが、65歳以上では平均額となっています。つまり、鴻巣市の高齢者は県平均並みの医療費なのに、65歳以下の世代が医療費を押し上げているということがわかります。
    今後の鴻巣市が努めなければならないことは、65歳以下の市民の健康を強化することと言えます。しかも、65歳以下は国保以外の保険に入っているひとも多いので、その少人数が平均値を押し上げていることになり、かなり力を入れて健康増進をして医療費を抑えることが大きな課題ということになります。
    平成25年度から鴻巣市健康づくりメニュー事業が始まりました。今年度も引き続き推進しています。健診事業、健康教室の開催、相談事業などが主な柱となっています。まずは、自分の健康に意識を向けてみましょう。
    平成26年度鴻巣市の健康づくりメニュー↓↓↓
    http://www.city.kounosu.saitama.jp/resources/content/26142/20140414-095914.pdf
     
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    のもと恵司 * 福祉分野 * 23:47 * comments(0) * -

    生きがい作品展・ボランティア見本市開催

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      よく晴れた朝、まずは町内でクリーン鴻巣のゴミ拾い活動。

      その後、鴻巣市総合福祉センターにて開催される「生きがい作品展」に行きました。

      日頃活動をしている成果や、活動の紹介を、50以上の団体が参加して大変賑わっていました。














      ちょうど市長、市議会議長、県議と一緒になり、それぞれ団体の説明をいただきました。
      みなさん暑い中でしたが、熱心に対応してくださいました。
      玄関を出てふと見上げると柱と屋根の付けねにツバメの巣。今日のイベントにふさわしい光景でした。

       
      のもと恵司 * 福祉分野 * 14:56 * comments(0) * -

      子宮頸がんワクチンに注意!

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          子宮頸がん予防ワクチンは、昨年度から公費による定期予防接種になっていますが、その副反応が指摘されており、その因果関係が否定できないことから、厚生労働省は適切な情報が提供できるまで定期接種を積極的に勧奨すべきでないとし、鴻巣市は6月14日積極的勧奨をやめることと、厚生労働省からのチラシを市のホームページに掲載しました。
         要約すると「子宮頸がんは乳がんに次いで若い女性に多いがんであり、ワクチン接種によって予防できることが期待されている。しかし、接種による副反応が一定の頻度で起こることが知られており、まれに重い副反応もある。従って接種は積極的にお勧めしておらず、接種にあたっては有効性とリスクを理解したうえで受けること。」
         この通知は「判断は自己責任で」という話ではないでしょうか?どちらのリスクを選択するか、こんな賭けのような選択を国民にさせるべきではないと思います。それと同時に他の予防接種のリスクも調べなければならないと思います。

        厚生労働省の呼びかけ文書はこちら(鴻巣市のホームページより)↓↓
        http://www.city.kounosu.saitama.jp/resources/content/27532/20130617-092834.pdf
        のもと恵司 * 福祉分野 * 12:20 * comments(0) * -

        県政勉強会より>野本恵司の提言その4

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           今回は、私も3月議会で取り上げた障害者就労施設の利用者の工賃向上を進めるための取り組みについてご報告します。
           3月議会一般質問の報告でも述べてきましたが、障害者就労施設で働く方々の工賃は、障害の程度により大きく変わりますが、1月あたり数千円〜1万円台半ば程度と報告されています。県では平成24年度〜26年度の3ヵ年で障害者が地域で自立した生活を送ることが出来る工賃を平成26年度までに20,000円と定め取り組んで行くというものです。
          この金額の根拠はグループホームにおける生活費を月額98,000円として、それを賄う収入を障害基礎年金(2級)65,541円+家賃補助10,000円+工賃として20,000円を得ることで生活費相当として行こうという考えです。
           この3ヵ年の計画の前にも工賃倍増計画5ヵ年計画がありましたが、そこで向上した額は、平成18年度の平均が11,770円⇒平成23年度が12,618円で向上額は848円という大変厳しいものでした。この結果を踏まえ、新たに計画を策定したもので、厳しさも予想されますが、同時に期待も大きいと思っています。
          計画には取り組みの方向性として5つ掲げられています。
          1 障害者就労施設の意識改革
          2 魅力ある授産製品の商品開発、販路拡大の推進
          3 官公需の推進
          4 共同受注の推進
          5 事業の改善
          これらをそれぞれ具体的取り組みに噛み砕いて実施して行こうという計画で、平成25年度新規に行うのが、達成した施設の表彰制度および、官公庁に対して障害者就労施設からの調達方針の作成を求めることの2点です。
          この事業には鴻巣市の社会福祉法人一粒さんも積極的に取り組んでおり、今年度は上尾商工会議所内に事務所を置く、企業OB集団アブセックによるアドバイスを中心にした支援を受けています。先日北本駅前で開催された「春市」の出店の際にも一粒さんの出店ブースにはアブセックから派遣された講師が販売に関するアドバイスを貼り付きで行っていました。かなり目に見える形で変化しているのを感じます。逆に言えば、これくらいやらなければ実際の向上にはつながらないのかもしれません。最近では、私が経営するエルミこうのすショッピングモールのこうのすやに出品している一粒さんの商品は非常に気合の入った品揃えになっています。実際売り上げを上げるには、品質と品物の量がなければ上がりようがないのも事実です。
          私が一番重要に感じるのは1番目に掲げられている障害者就労施設の意識改革だと思います。もちろん難しい要素は確かに存在するし、数字のゲームにもなりかねないのですが、障害者の方々の限界よりも、施設職員の発想の限界が現在の数字になっているということに気づくことこそが本当に工賃を向上させる第1歩になると思います。施設のみならず、みんなが本気で考え取り組めば必ず向上します。もちろん私も私の立場で出来る実践を始めています。

          のもと恵司 * 福祉分野 * 23:52 * comments(0) * -

          3月定例会 一般質問の報告 その2のその2

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              先日介護保険政策について報告が途中までになってしまいました。
            介護の目指すところについて質問をしました。
            以下答弁からの引用です。

            介護の段階は最初に一定の期間治療的リハビリテーションをして機能回復を目指し、その後状態がこれ以上改善しないと判断されると維持的リハビリテーション期となります。その段階で介護保険における通所リハビリテーションや訪問リハビリテーションで、回復した機能や残存した機能を活用し歩行等生活機能の維持向上を目的に行われています。

            介護認定は、認定調査結果から介護の手間を測る全国共通の要介護認定基準時間等を算定し一次判定が行われ、その後主治医の意見書や突起事項を参照し、介護認定審査会の二次判定により介護度が決定されます。

            介護保険制度は介護状態にならないように介護予防を推進し自立を支援する制度でもあり、また、介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしく生活を続けていただくためのものであることから、それぞれの心身の状況や、置かれた環境に応じて可能な限りきめ細やかな支援ができるよう制度の運営をおこないます。

            とりあえず制度の説明にとどまってしまいました。
            その後、市長からさらに介護予防の重要性について答弁をいただきました。
            これについては今後機会をみて報告いたします。

            のもと恵司 * 福祉分野 * 23:10 * comments(0) * -

            3月定例会 一般質問の報告 その2

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               引き続き平成25年3月定例会での私の一般質問から介護政策についての質問について報告いたします。
              <介護政策についての質問をするにあたっての考え>
               市の事業の中では福祉部の中に介護保険課という部署があり、介護保険事業に関する行政事務を所管しています。わたしも常任委員会等で長年かかわっていますが、広範囲で多岐にわたるうえ、めまぐるしく変化するため非常にわかりにくい分野で、なかなかその中に踏み込めなかったというのが本音です。
               しかし、私の身近、周りにも高齢者介護や医療介護で関わる人も増え始め、この際しっかり学ばなければと思いました。福祉事業としての考え方も当然ありますが、「介護保険」という言葉が示す通り保険事業であるという位置づけもされます。「要支援・要介護」という言葉が表すのは、その人の障害の度合いではなく、障害の症状に対し、どのようなお世話が必要かということなのだと説明を受けました。それは、例えば、これまで被介護者の家族がお世話をしていたことを家族に代わって社会の仕組みがお世話をすることとも言えます。家族が限界を超えてしまわないように、または介護をしてくれる人がいない場合でも心配なく生活できるようにしていく仕組みです。そのために、さまざまなケースに応じたサービスが用意されているということになります。それは福祉産業として存在し提供されています。良い悪いの問題とは別に日本のやり方はそういう仕組みであるということです。
               私は、人が生きる意欲を持ちつづけ、幸せを感じることができるサービスの在り方を質問したいと一生懸命質問構築を考えました。しかし、なかなか思うようにいきません。介護はすべて人と人。しかし他人。そのサービスをお金で買い、そのお金を保険が負担する。その保険を被保険者が保険料として支払う。このシステムのどこに意欲や幸福を織り込めば良いのか、私には非常にハードルの高い課題です。その中で感じることは、かなり作りこまれている仕組みなんだということと、やはり家族とか家庭が重要な役割を持っているんだということ。さらに突っ込んで行けば、介護状態にならないための取り組みこそが幸せに至る道。という考え方が重要だということ。

              質問内容に入れませんでした。後日また内容について報告いたします。

              のもと恵司 * 福祉分野 * 17:21 * comments(0) * -

              3月定例会 一般質問の報告 その1

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                平成25年3月議会での一般質問では4つの部署に対し7項目の質問を致しましたので、項目ごとに報告致します。

                ①障害者自立支援政策についての質問と私の考え
                市議会の文教福祉常任委員会で市内の障害者支援施設を視察した際に、障害者の作業工賃について月額9000円〜15000円程度という実情に触れ、さらに、国では厚生労働省から県に対し「工賃向上計画」を策定するよう要請されていることから、今後、その計画に基づいて市はどのように工賃向上の指導や情報提供をして行くのか尋ねました。
                市内には公立施設が4つあり、社会福祉協議会が指定管理していますが、実際の現場では、民間施設よりも障害の程度が重い方が多いこともあり、「工賃水準を高めなければならない」ことは分かっていても一定の限界があり難しい面があるという答弁でした。
                私の見解では、国の最初の施策では平成19年度に「工賃倍増5ヶ年計画」として始まった後、その実績を踏まえ平成24年度から3年計画で県に対し「工賃向上計画」を作り提出するよう求めていて、それまでに工賃が思うように上がっていないことを見ると、簡単な話ではないことが感じられます。
                しかし、工夫して向上を目指し努力しているところもあるのでしっかり情報を集めて情報提供することはもっとしていいのではないかと思います。
                一般の感覚と違うところは、仕事がありさえすればいくらでも工賃が向上するというものではないということ。平均工賃という一面的な見方をすると、単に少ない人数で長時間作業をするということで数字は上げられますが、それでは本来の趣旨から離れてしまうことになります。
                今年度から障害者優先調達推進法がスタートし、公共団体や公機関が障害者就労施設等へ優先的に発注したり購入したりすることを制度化することになりました。新たなことにチャレンジすることは現場は大変です。それでも、少しでも向上するようにやっていかなければなりません。
                要は意識を持って臨むこと。少なくとも担当部署がしっかりと音頭とりをして行うことだろうと思います。そのウエイトは大きいものと考えます。
                私自身は、議員活動のほかに商業者という立場も持っています。販売ルートの支援ができます。実際に、先般開催された鴻巣びっくりひな祭り2013の鴻巣物産展では福祉支援施設の販売コーナーを作ったところ予想以上の反応があり、手応えを感じました。
                今後はびっくりひな祭りのみやげ品の開発を施設と共同で進めることもできるのではないかと思っており、今後詰めをして行くつもりです。

                のもと恵司 * 福祉分野 * 17:06 * comments(0) * -

                市議会文教福祉常任委員会の市内視察

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                   18日、市議会の文教福祉常任委員会メンバーによる市内視察を行いました。
                  この事業は、議会の際に議案審査の参考にするため、現場を知っておくことが大切であることから、議員有志による自主活動です。前回は校庭の芝生化や給食など教育関係を視察したので、今回は特別養護老人ホームや老人保健施設、障害者作業所など福祉施設4か所を訪問視察しました。
                  当人向け居宅は、施設によって考え方や様々な特徴がありました。
                  個室の洋室
                  個室の和室
                  木材や漆喰を壁面に施した個室
                  家の自分の部屋を再現した個室
                  それぞれ違う施設の部屋ですが、非常に快適な印象でした。
                  そのほか設備の充実や工夫されたサービスが見られました。
                  車いすのまま入れる風呂
                  アロマサービス(有料)の部屋
                  気持ちを落ち着かせ、リラックスさせる部屋
                  そのほかに、本人や家族が相談できる体制も整えられています。
                  施設内にある地域包括支援センター
                  県認定の認知症疾患医療センター
                  医務室
                  そのほか、地域に開かれたスペースを持っている施設もあります。介護は地域に根差すべきという考え方は、今後、国においても積極的に取り入れられていくと思います。
                  グランドピアノやカラオケ機器のあるホール

                   今後、高齢化率が全国上位になると推定される埼玉県。このような施設がもちろんすべてではありませんが、福祉産業は高齢者分野にどんどん進出してくると考えられます。
                  しかし、これまでも述べてきたように福祉や介護は仕組みではなく、人と人が接するものであり、この職に対する情熱や愛情なくしては成り立たないとも言われます。利用する、しないを含め、どの方法を選択するかは良く検討すべきと思います。
                  ポリ容器のキャップ付け作業

                  障害者作業施設では、障害者就労をどう確保するか、いかに生産性を上げて、工賃を少しでも多く支給するかを課題としています。今回視察した施設では、月の工賃は9000円〜15000円でした。今後、3万円まで上げていくことが指導されているそうです。これは大変難しいことだと感じています。
                  重度の障害がある人には生活支援ということで、自立した日常生活が送れるように訓練をしています。
                  ちぎった和紙を貼って制作した作品
                  障害者であろうと健常者であろうと、世の中を生きていくのはそれぞれ大変なことではありますが、ともに働いて生産することや生きる喜びを味わえるようになれればと思います。
                  福祉の仕組みは全国共通の水準であるべきだと思いますが、人のサービスは鴻巣が最高であるように心がけていたいと思いました。
                  のもと恵司 * 福祉分野 * 12:23 * comments(0) * -

                  不活化ワクチンの皮下注射開始

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                     話題となっていたポリオワクチン接種について、これまで生ワクチン接種でしたが、鴻巣市は9月1日から不活化ワクチン接種が皮下注射として始まることになりました。これにより、これまでの生ワクチン経口接種は9月から中止となります。

                    詳しくは市のホームページをご覧ください。


                    のもと恵司 * 福祉分野 * 22:15 * comments(0) * -

                    国民健康保険税について緊急のお知らせが出されました

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                        7月20日に市のホームページに掲載された内容です。
                      納付書の金額に誤りがあったとのことでおわびと訂正が出されました。
                      市では、正しい納付書を「再発行」するとのことです。
                      今後の納付については再発行と書かれた納付書で手続きをしてください。
                      誤りについてはバーコードのミスで、コンビニ支払の場合に出るようです。
                      詳しい情報は市のホームページに掲載されていますので、下記URLをクリックしてご確認ください。

                      のもと恵司 * 福祉分野 * 12:36 * comments(0) * -
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