鴻巣市議会のご報告

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    本日鴻巣市議会第2日目、議会人事が行われました。
    正副議長の辞職に伴い、正副議長選挙が行われ、
    議長坂本 晃議員、
    副議長に私、野本恵司が選任されました。
    また、それに伴い議会選出の監査委員には潮田幸子議員が議会から推薦されました。
    私は副議長として、議長を補佐するとともに円滑な議会運営に努め、市民福祉の向上を目指して一生懸命務めさせていただきます。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
    以上、報告いたします。
     
    のもと恵司 * 環境関連 * 00:43 * comments(1) * -

    東京電力蠅悗稜綵金請求状況

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       先日8月16日の鴻巣市の財政の記事に対し、コメントの中で以下の質問をいただきました。
      <以下質問>
      放射性汚染物質の除去費用の負担に付いて、環境政策課課長へ問い合わせしましたところ「除染費用は東電に請求する要な趣旨」の回答がありましたが、どのようになっているのか教えて下さい。<以上質問>
      まずは、東電に対し賠償請求したものがあるか調べたところ、二つの項目がありました。
      一つは平成24年度一般会計で、環境政策課(現在は環境課)が取りまとめして請求しており、小中学校および保育所給食放射性物質測定検査費用として、東電から「原子力発電所事故損害賠償金」489,589円が支払われたことが平成24年度一般会計決算書に掲載されていることがわかりました。
      もう一つ、水道事業会計において、放射性物質検査費用として2回、合計1,529,180円やはり平成24年度水道会計に支払われています。
      2つを合わせると2,018,769円の賠償です。

      それでは、ご質問いただいた除去費用についてはどうなのか?について、環境課に質問したところ、まず、東電から請求できる項目の指定があり、その項目に関して請求に応じることになっており、現状のところ、除去費用は請求できる項目にはない。
      また、鴻巣市の放射線量の基準値は国が定める基準よりも厳しく設定しており、その基準で除染を行っているため、自治体によってそこに費やされる費用はまちまちとなっていことから、賠償を求めるのが難しい現状とのこと。
      この点については、実際に除染のために費やされた労力がどれほどなのか数値として把握し、今後監査の機会に問題提起を検討したいと思います。

      甚大な被害に遭われた方々を思うと本当に複雑な心境ですが、私は私なりにベストを尽くすこと。同時に、原発事故被災地の方々に目を向け、私たちにできることを共に考え、心の支えとなるような支援をし続けたいと思います。
      のもと恵司 * 環境関連 * 23:20 * comments(0) * -

      環境審議会の答申を報告!

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         2月13日午後
        市長応接室にて環境審議会に諮問を受けた鴻巣市環境基本計画の改訂の答申を副会長の坂本氏とともに市長に手渡しました。
        その際、審議会において委員の皆さんから出された意見を報告し、鴻巣市の環境が市民みんなの手で守られるよう要望しました。
        原口市長も市民の環境に対する熱意を認識しておられ、今後環境改善への道筋を推し進めるとともに、今後もしっかり啓発していくことを約束してくださいました。
        計画の理念として、コウノトリが棲めるような環境をめざし、
        「一人ひとりの行動から花と緑に彩られた、住んで心地よいまちに鴻巣を変えて行こう!」をスローガンとして掲げ、計画が推進されていきます。

        のもと恵司 * 環境関連 * 23:56 * comments(0) * -

        第3回 鴻巣市環境審議会

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          本日11月20日(火)午後1:30より3回目の環境審議会が開催されました。これまでもご報告してきたとおり、平成25年度から鴻巣市環境基本計画の後期計画がスタートするにあたり、これまでの前期計画を見直し、さらに充実させるために20名の審議会委員とともに、市の事務局(環境政策課)とコンサルタントが原案をつくり、それを市役所の各部署による庁内連絡会議を経て、環境審議会がチェックおよび意見提出をするという流れでこれまで計画の案を練ってきました。
          私は会長として、会議の議長を勤めさせていただき、今日も熱心なメンバーの方々のご意見をしっかり承れるよう、神経を集中させて会議に臨みました。
          特に、昨年の大震災を超えて、環境に関する施策も自然エネルギーへのシフトや放射能対策などの分野がこれまで以上にあるいは新たに盛り込まれることとなり、今後さらに重要度の高い計画として位置づけられていくことになります。
          事務局から説明される資料も分厚いものですし、委員から出される意見もかなり踏み込んだものとなるので、果たしてどれだけ時間がかかるか計り知れない感じがしましたが、皆さんのご協力もあり、非常に整理されたやり取りをすることができたため、5時前に会議を終了することができました。前回は計画の素案のための意見出し、そして今回が素案のチェックということで、この2回が山場ということになっていましたが、どうやら山場を越えられたと感じます。あとは、市(事務局)がいかに会議で出された意見を計画に盛り込むことができるかになります。
          なによりも計画ですから、作ることに意義があるのではなく、実行されて成果を得ることに意義があります。市がやること、国・県がやること、あるいは市民・事業所がやること、それらを整理してわかりやすく、成果を得やすいものに仕上げて行きたいと思っています。

          いつも始まる前はどんな会議になるのかドキドキするのですが、終了時には審議員メンバーの皆さんが楽しそうに終わるし、事務局も一生懸命対応してくれるので、私も審議会が一体になったような充実感を感じます。
          12月3日からは公共施設やホームページで一般市民からのパブリックコメントを募集し、それを踏まえて、次回の環境審議会が開催され、計画の完成は平成25年3月の予定です。
          私も非常に楽しみです。
          のもと恵司 * 環境関連 * 22:23 * comments(0) * -

          鴻巣市環境基本計画を改訂します

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             8月3日鴻巣市環境審議会が開催され、原口市長より鴻巣市環境基本計画改定の諮問を受けました。私は環境審議会の会長として携わっており、今年度は4回の審議会を開き、環境基本計画改定に取り組んでいく予定です。
             前回の計画は平成20年度からの5か年の計画で、今回の諮問は平成25年度から平成35年度までの10年間の基本的な環境方針を示すもので、これまでの環境基本計画を現在の環境のあり方と照らし合わせて改訂するという作業です。
             具体的な素案は、市役所の庁内検討委員会とコンサルタントで制作し、それを審議会にかけて意見を求め、そのやり取りを繰り返し完成度を高め、最終的に市長に答申するという流れです。

             審議会には議員をはじめ、専門的知識を有する学識経験者、そして自治会や商工業者、そして一般公募による委員の全17名で構成されており、これまでの審議会でも非常に活発な意見が飛び交ってきました。特に、今回の審議会改訂にあたっては最近注目されている放射能問題や自然エネルギー関係は前回の計画には出ていない内容もあるため、全委員が神経を集中して真剣に会議に臨んでいます。

             私自身は大学生時代、農学部の応用微生物という研究室で微生物による土壌浄化や霞ケ浦の汚染を改善するための研究に携わっていたことから、このような環境改善への活動は非常にやりがいを感じています。しかし、私は審議会の議長をつとめるため、事前に資料を下調べしたり、事務局とのヒヤリングを繰り返し、できるだけの準備をしていましたが、やはり専門家や実活動をしている方々の前に立つのは非常に緊張しました。

             第1回目の会議を終え、市民の意識調査を実施する準備ができました。8月下旬に実施するアンケートの結果を踏まえ、次回は10月に審議会を開催することになっています。いつになく大変プレッシャーを感じつつも楽しみな会議です。今後も鴻巣市の環境改善のために力を注いで参ります。

            ご意見いただければと思います。

            のもと恵司 * 環境関連 * 10:53 * comments(0) * -

            メガソーラーシステムの現状

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               議会の会派視察で研修したことをお伝えしていきます。
              まずはメガソーラー発電所。
              稚内市は市内の電力の約90%を自然エネルギーで賄える発電設備を持っています。
              市内には、官民各社の風力発電の風車が非常にたくさん目に入ります。
              丘陵を超えたところに広大な敷地があり、それが「次世代エネルギーパーク」としてメガソーラー発電設備がずらーっと立ち並んでいました。
              ソーラーパネルは気温が低い方が発電効率が良いそうで、この地域はその点よくあっているとのこと。しかし、冬場雪が乗ってしまうと発電しなくなってしまうので、一番下の列のパネルを上にずらして雪が落ちるように設計してあるそうです。
              また、雪が地面にあるときはその反射で発電量もふえるという実績から、通路には通常産廃となってしまうホタテの貝殻を敷き詰め非常にまぶしくて目があけていられないほどでした。
              この施設の制御は他の場所で遠隔操作されていますが、データをモニターすることはできるようになっています。
              発電パネルで作られた電気はこの2つの蓄電設備に溜めこまれて安定電源として利用できるようにします。
              現在は市の施設の電力供給のために送電し、余った電気を電力会社に買い取ってもらっているとのことです。今後、買い取り制度が拡充すると年間かなりの収入が見込めることになります。これだけの広大な設備でありながら、送電線を見るとちょっと寂しさを感じる細さですが、設置できるのがこの地域の使用量に応じた送電設備となるため制約があるとのことです。

               今後の電力政策を考えていく上でこのようなメガソーラーは自治体単位で考えていくべき事業なのかということになります。確かに、近くに発電所があれば、送電ロスも少なくて済むなどエネルギー効率は良いというメリットがあります。しかし、稚内市のように国からの移管なら良いのですが、初期投資として土地確保や導入コストと稼働パフォーマンスのバランスを考えると市レベルでは何を選択すべきかということになります。
               今後、自然エネルギー発電による電力買取制度はさらに価格を上げていきますが、反面電気料金も引き上げられることになり、そうだとすると、家庭においては電気を買わないで済む自家発電自家消費方式が良いのではないかと思われます。当面、コストはかかるけれど「地球に負荷をかけない自然エネルギー利用」という”意義”によって行われる事業ではないでしょうか。
               私は、設備コストからして、太陽熱利用が最善であると考えています。かなり以前に普及していましたが、その耐用年数が終了し、あまり更新されていないため、現在の利用数はかなり低迷しているようですが、効率は最高ですし、コストも本当に低い。電力ばかりに目が向いていますが、太陽熱をもっと有効利用する技術もだいぶ進んでいるようです。


               
              のもと恵司 * 環境関連 * 13:46 * comments(0) * -

              冬の節電

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                 とうとう冬のピークがやってきました。
                最近節電の呼びかけがなつほどされていないし、クリスマスのイルミネーションが点灯されていて、節電を意識していないような気もします。
                電気使用量がオーバーしてダウンしてしまったら、街の機能が大きなダメージを受ける状況です。
                試練の夏を超えて、秋で一息ついた感じですが、これからはまた本腰を入れて節電に取り組んで行かなければならないと思います。

                こまめな気遣いと行動で節電に取り組みましょう!
                のもと恵司 * 環境関連 * 17:41 * comments(0) * -

                冬の節電

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                  このブログにも大震災後の夏場から電力使用状況について棒グラフを貼り付けていますが、
                  今週のように寒さが本格的になって来ると、電力使用のピークが夏場の14時ごろから冬場は夕方17時ごろに移ってきているのがわかります。
                  夕方は早く暗くなって来るし、暖房と夕食の支度などの生活動向が一気に押し寄せてくるからだと思われます。

                  鴻巣市行政が中山道沿いの商店街の街路灯にスイッチをつけて間引き照明にした効果は、実はこの冬場に現れるというものです。
                  この冬も15%の節電が求められています。
                  電気ストーブよりもエアコンのほうが効率良いようです。
                  たまたま私は昨年からガスストーブ(ファンヒーター)を使用しています。
                  この冬も気を抜くことなく、エネルギー効率を高めて行きましょう。
                  のもと恵司 * 環境関連 * 00:05 * comments(0) * -

                  神奈川県衛生研究所視察

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                     神奈川県民向けと思いますが、たまたまホームページで神奈川県衛生研究所の公開日情報を知りました。
                    夏休みの子どもたちを対象に様々な催しが行われていました。
                    神奈川県知事も駆けつけ、セミナーの前にあいさつがありました。
                    この施設は管理棟が耐震構造、研究棟は免震構造になっているそうです。
                    3月11日の大地震の際、管理棟では様々な被害があったけれど、研究棟は被害がなかったそうです。建物は実に立派で、セキュリティも何重にもキーがありました。
                    この施設で、食品添加物や水質をはじめ、放射性物質も測定しています。
                    下の写真は鴻巣市でも精密な測定の際に使用している方式と同じ、ゲルマニウム半導体検出器で、測定には1検体3時間程度係るそうです。
                     まず施設の立派なのに驚きました。管理運営は三菱系の民間会社に委託しているそうです。大学の研究室とも違い、また臨床検査の測定のような流れ作業的な大量処理システムではなく、実験室的な雰囲気を持っています。いかにも研究所という印象でお役所的な空気を感じました。
                    のもと恵司 * 環境関連 * 22:34 * comments(0) * -

                    原子力発電と日本のエネルギー問題を考える

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                       私は、議員1期目から地球温暖化に取り組む活動をしてきました。その中で、欠かせなかったのが原発問題です。石油依存から脱却するために原子力発電を私が容認するかどうか大きな課題でした。東海村の原子力発電施設に視察に行き、その仕組みや安全管理について東京電力が出している資料を確認しました。確かに東電の想定内であれば安全なはずでしたし、核燃料サイクルも完結しているはずでした。

                       新潟県中越沖地震が起こった際、柏崎刈羽原子力発電所は大きな被害を受けたが放射能漏れについては大きな被害ではなかったと思われます。それが、今回の福島第1原発事故への前段階となっていたと私は思います。
                       ただし、私たちの住む鴻巣もそうですが、通常地震の想定はその地区に起こる直下型地震に対するもので、今回のように遠方で発生した地震の揺れ(大きな横揺れ)とは別物ではないかと思います。そしてさらに津波。
                       原発と地震国日本の関係は、どんなに技術力が高くても相反するものであると言わざるを得ない。これが結果です。この事実を誰も否定できません。
                       それではどうするか。
                       まず、原発を止めなければならない。
                       しかし、ピーク時の電力需要を賄えないと電力会社から言い渡されています。
                       実際にどうなのか?それは電力企業の都合であると思いますが。私は本を読んだり、いくつかの講演を聞いたりして、自分の判断のために材料を蓄えました。ピークの電力需要を賄うために原発を動かすというなら、ピークを分散させたり下げる努力やそれが実現するための仕組みを創るべきというのが今できる最良の方法であると考えます。実際外国の先進事例もあります。

                       原発問題に対する正しい認識も必要です。その正しい認識のためにどれが本当の情報なのか。政府が日本の将来のために、日本の一人一人の国民のために誠意をもって正しい情報を提供するのが一番望ましいことですが、現状それも見込めないとしたら、個々人が自分の力で判断していかなければならないのです。そして、私は原発は止めるべきと思います。というのは暴走を始めたら誰も止められない。そして、人類にかつてない有害な物質を放散して私たちの将来を不幸にしていくからです。
                       ここで正しく理解していかなければならないのは、私たちの現在の不幸ではなく、将来の不幸であるということ。こんな悲しいことはありません。

                       もう一つ、先日国会で起こった首相に対する不信任決議案。これは確かにそんな案を出させるようなだらしない首相が悪いのですが、政党間の争いになってしまっているのはさらに悪さを引き立たせます。国民にとって良いことをやっているはずなのにそれが良いと受け取られない事態なのです。今はひたすら地道な作業が必要な時なのです。アメリカが9.11以降時代が変わったように、もっと悲惨な3.11により日本のそして世界の時代が変わらなかったら私たちはその時何をやっていたのかと未来に責められるでしょう。
                       原発に関しても、政党の主張がはびこることと思います。でも、政党のために原発を排除するのではありません。あくまでも市民のためにやるべきことをやる。そうでなければ誰も従っていけないのだと思います。

                       勢いで書いてしまいました。文中に挿入しようと思っていた写真をこの後に掲載します。
                      講演会場は六本木ヒルズの隣にあるテレビ朝日のビルで、ほかの用事もあったので、浜松町から歩いていきました。途中東京タワーの下を通った時の写真。地震の影響で先端が曲がってしまっているのがわかります。
                      田中 優氏の講演。事実とともに、あくまでも希望を見いだせる解決法をともに語ってくれました。
                       「家庭ではそれほど消費していない時間帯に電力需要のピークがあるという事実。そしてそれを回避する方法は電力料金の制度の工夫が一番有効である」という解説。
                       講演会2部はパネルディスカッション。環境問題に取り組んでいる俳優いしだ壱誠さんも熱く訴えています。

                       講演で分かったことを一つお伝えしておきます。
                      放射能で主に放出されているのは、ヨウ素131とセシウム137という物質です。そして要素は8日で半減するので、現在はあまり放出していないことからそれほど心配しなくてよいだろうという判断でした。しかし、セシウムは半減期が30年なので、これに注意しなければならない。さらに、人体に入ると筋肉と子宮に蓄積されるとのことで、特に妊娠中またはこれから妊娠する女性(子どもも含まれる)は取り込まない工夫が必要とのこと。
                      覚えておかなければならないと思います。

                       もう一つ気になること。
                      鴻巣市の水道水の検査について、微量ではあるが、ヨウ素が検出されています。8日で半減するというのに、事故から3か月たった現在でもこれだけ地下水で検出されるのはどういうことなのか、私には理解できません。つまり半減に半減を重ねて今の数字に至ったのか?それとも、レアなヨウ素が地下水に流れ込みつづけているのか?

                      のもと恵司 * 環境関連 * 21:14 * comments(0) * -
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